今年の初めから【動きの連結と変換】をテーマとして、今自分が持っているドリルをバージョンアップさせて各世代別の選手たちにトレーニングを行いました。

 

実施した順番としては大学生、高校生、中学生、小学生の順番でしたが、適応力としては

 

小学生>中学生>高校生>大学生の順でした。

 

大学生にもなるとミスを連発、年を取ると脳みそ(脳からの指令・パターン)が固まってしまう悲しい現実を見ました。しかし小学生たちがノーミスでドリルをクリアした時には驚きを隠せませんでした。さすがはゴールデンエイジと呼ばれるだけのことはあります。

 

両世代も僕のトレーニングを1年以上続けている選手たちなので、偶然ではなくこれが現実なのでしょう。

 

y091.JPG

未来への補償はありませんが、この年代の育成に力を注ぐ大切さを感じました。

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

小浦猛志氏、山本修嗣に質問がある方は、icon:mailお問い合せフォームよりお気軽にご質問下さい。

みなさまのアプローチをお待ちしております。

小浦猛志 オフィシャルサイト
http://www.koura-takeshi.com/