今年の初めから【動きの連結と変換】をテーマとして、今自分が持っているドリルをバージョンアップさせて各世代別の選手たちにトレーニングを行いました。
実施した順番としては大学生、高校生、中学生、小学生の順番でしたが、適応力としては
小学生>中学生>高校生>大学生の順でした。
大学生にもなるとミスを連発、年を取ると脳みそ(脳からの指令・パターン)が固まってしまう悲しい現実を見ました。しかし小学生たちがノーミスでドリルをクリアした時には驚きを隠せませんでした。さすがはゴールデンエイジと呼ばれるだけのことはあります。
両世代も僕のトレーニングを1年以上続けている選手たちなので、偶然ではなくこれが現実なのでしょう。
未来への補償はありませんが、この年代の育成に力を注ぐ大切さを感じました。
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