0.1秒の世界
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久しぶりに陸上競技の試合を観に行ってきました。
最近は『走りに勝るトレーニングなし』がマイブームなので、実際に走る競技を観れば何か見えてくるのではと考えました。
一応僕自身も経験者なのでそれなりに目が肥えていると思っていますが、【身体の使い方】という職業目線でレースを観ているとまた違った感覚を得られることができました。
100mでは0.1秒タイムが違えば身体の使い方も随分と違うもんだなぁ~というのが感想です。100mで0.1秒の差は絶望的な差で、条件が同じなら100回やっても勝敗は速いほうの選手が100勝0敗でしょう。
ではテニスにおいての0.1秒はどれくらいの差なのか?自分に対して、相手に対して0.1秒速くコートの中を支配できればどれだけプレーの質が変わるのか?打球が0.1秒でどれだけの距離を進むかを考えると何となく答えが見えてくる気がします。
0.1秒のレベルアップの積み重ね。それに対してどうトレーニングを組み立てていくか・・・もっともっと悩む必要がありそうです。。。
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小浦猛志氏、山本修嗣に質問がある方は、お問い合せフォームよりお気軽にご質問下さい。
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