2011年7月アーカイブ

過酷な夏の大会を勝ち抜いて行く為にトレーニングは必要不可欠。身体づくりや動きづくりに加え、持久力系トレーニングも必要になります。

 

必要なのはミドルパワー~ハイパワー系無酸素持久力と回復力。インターバル走で強烈に追い込んでいきます。インターバル走の醍醐味は弱気との戦い。心肺機能と同時にメンタル面も追い込んで鍛えてきます。このトレーニングを強気に(無難は駄目です)クリアできれば、それが新しい自信となると考えています。

 

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過酷なトレーニングなので暑熱対策も忘れずに。


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小浦猛志氏、山本修嗣に質問がある方は、icon:mailお問い合せフォームよりお気軽にご質問下さい。

みなさまのアプローチをお待ちしております。

小浦猛志 オフィシャルサイト
http://www.koura-takeshi.com

現在新しい分野のトレーニングを試行中なので、これといったネタがありません。なので、シーズン中のトレーニングを紹介したいと思います。自分の考えとしてはー

 

○オフシーズン中(主に初冬~初春)

筋力>>スピード≧パワー

○シーズン中(主に初春~晩秋

パワー≧スピード>筋力

 

オフシーズンでは比較的ゆっくりとした正確な速さで身体づくりや動きづくり、シーズンインと共にスピードを上げていきパワー系のトレーニングへと移行してきます。

 

最近の傾向としては

 

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ラダー

 

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バランスボール投げ

 

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メディシンボール投げ

 

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パワーリフティング

 

など動きに迫力を出させるトレーニングを行っています。いかにバランス・リズム・タイミングを崩さず、正確に迫力をだすことができるかがポイントです。

 

いかに魅せるトレーニングができるか。舞台俳優・舞台女優と同じですね。

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