2011年5月アーカイブ

自分でテニスをしてみて感じた事第1段。

 

テニスシューズはテニスをプレーするのには適している(そらそうだ)が、トレーニングには適していない。

 

ランニングシューズでテニスを数時間プレーしようものなら1日で疲労困憊かあっという間に傷害発症でしょう。

 

テニスシューズでトレーニングをしようものなら地面を捕える感覚や動作が鈍感になり、機能的なものに関しては十分な成果は期待できないでしょう。

 

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それぞれその時の目的に合ったシューズ選びを!

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先日、ついに(?)テニスデビューしました!

 

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レッスンを付けてくれるロイヤルヒル'81テニスクラブの田中弘樹コーチです。急なお願いにも快く了承してもらい感謝感謝です。ビシビシお願いします!

 

あとテニス道具を提供していただいたヨネックス様、首藤さんありがとうございました!

 

まずは人並みに打てるようになるまでひたすら打つ!打つ!打つ!

 

 

さて、先週の続きです。

 

パワーの測定を行うには、ある程度の【筋力】を必要とする道具が必要です。この中ではメディシンボールが最適でしょう。このメディシンボールは両方2kgになります。

 

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測定の基準は高さか距離で測定しますが、高さは測定の目安となるものが少ないので距離で測定を行います。

 

ベースラインからどれだけ遠くに投げられたか。扱う重さにもよりますが、例としてはメディシンボール2kgの場合は中学生以上の男子はネット越えを目標に、中学生以上の女子はネットの使くにどれだけ投げられるかがおおよその目標になるでしょう。小学生は身体的な筋力が乏しい時期なので、測定しても評価が難しいでしょう。

 

 

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パワーポジションからトリプルエクステンション。一気に加速してボールを投げます。

 

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後ろ投げバージョン。振り切るタイミングを失敗しネット越えならず。

 

紐無しメディシンボールでも投げてみましたが、紐つきとさほど距離が変わりませんでした。ただ、投げるのにある程度テクニックが必要になるので、数回練習してから測定した方がよさそうです。

 

飛距離を伸ばす、つまりただ単純に瞬発力(パワー)を上げる為にはー

スピードを高める動きづくり ②重さをコントロールできる筋力

の2つの要素が必要です。


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I.T.F 50,000ドル ツアー

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4月24日から岐阜、福岡と2週間I.T.F 50,000ドルのツアーに学生の支援コーチで帯同していました。練習、試合、チェック、又練習でさすがに疲れました。
又すぐ久留米50,000ドルに参戦しますが、この3週間は日本女子の若手〜世界の100位強くらい迄のベテラン選手がグランドスラム、本線、予選、出場権をかけ厳しい戦いをくり広げています。

そんな中で毎回思う事は、日本選手の体力面です。

体力には色々あり、スピード性と言ってもまた色々あり、第一歩の速さ、中速、終速、急発進、急ブレーキ、ジャンプ力、機能性を駆使した0.1秒の明暗をあらそう「うまさ」に加え、それを持続する「持久力」急発進、急ブレーキは、体内にダメージをあたえますが、この体力は、技が上達すればする程必要です。

日本の若手選手、指導者の皆さん、今の選手が持つ体力をチェックする必要が有りますね。
心技体の3つの部分で比較すると、どれが一番高いと思いますか。石の上にも3年、努力を重ねてレベルの高い試合に出る選手、一番高いのは「技」です。

今大会でも、「技」の高さにくらべ体力がついていってない選手を沢山見ました。
技がうまくなればなる程、体力は後追いです。それが故障、ケガの原因と言ってもいいです。

選手の皆様、自分の技に体力をつけて下さい。





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前回の続きです。

 

以下が瞬発力(パワー)の定義になります。

 

瞬発力(パワー)とは仕事率のことであり、力(筋力)に速度を乗じたものに等しい。

瞬発力(パワー)= 力(筋力)×速度

 

つまり速い速度で大きな筋力を発揮できれば『瞬発力が良い』『パワーがある』と言われる事になります。

 

現段階で瞬発力が悪いと言われる原因としては

   体格(身長・体重)に恵まれているがスピードがない(神経回路の問題)

   スピードはあるが自分の体を十分にコンロトールできる筋力がない(筋力不足の問題)

   過体重or低体重でスピードor筋力がない(身体的問題)

 

などが該当するはずです。

 

改善策は様々でフィットネストレーニングするか、スピードトレーニングをするか、筋力トレーニングをするか、パワートレーニングをするかは個人によって分かれます。

 

仮に僕自身瞬発力(パワー)が足りないと感じた場合は筋力トレーニングを優先して行うでしょう。

 

どの改善策も結果が見えるまで時間がかかるものですが、単純に今自分の持っている瞬発力(パワー)は最低限知っておく必要があります。

 

以下の器具のどれかを使って測定をしてみましょう。

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どれを使えばよいかは瞬発力の定義を理解すれば分かるはずです。

 

次回に続きます。


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レシーブ2

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皆さん、1時間位根気よくレシーブ練習が出来ましたか。たった一球のリシーブ練習は、長くやると根気が抜けてくるでしょう。でも、テニスはサーブとレシーブが戦術の基本です。両ショットのレベル向上が試合の展開(戦術)の向上につながります。又、ストローク、ボレー等がそこそこ出来る方は、ブロックリターンの練習を1時間と言わず、20分程度でも重ねる事で、ストロークボレーの技をボールコントロールが激変向上します。

今日は、ブロックリターンのコツを話します。

1、フットワーク
・ 相手のサーブリズムに合わせたスモールステップ
・ 相手のサーブスピードとバウンド地点の予測をし前に動く(体勢の上下動がない様に)
・ ボールが右、左に見えたらラケットのスイートスポットをボールに素早く向ける(ボレーの構え)
・ あとはタイミング、ボールと衝突(インパクト)するタイミング。この時に体勢はブロック塀の様に一瞬かたまる(止まる)事です。

オープンスタンス、1歩踏み込んだステップスタンス、どちらでもOK
効果的なのはライジングで打つ。やってみて下さい。





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2月に長野県で講習会をした後、参加していたジュニア選手から質問が送られてきました。長い期間返答しないでごめんなさい。

 

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笑顔がキュートな長野県のジュニア選手です

 

質問内容 *一部文章を訂正しています

 

私は瞬発力がとても悪いと言われています。
どのような事を意識(注意)し、どのようなトレーニングをしたら瞬発力が身につきますか?

 

うーん、簡単な様で難しい質問です。

 

そもそも瞬発力って何だ?瞬発力に含まれる要素は?定義は?

 

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とりあえず広辞苑で言葉の意味を調べてみました。

 

【瞬発力】広辞苑より

瞬間的にはねかえす、ばねのような力。瞬間的に発揮し得る身体(特に腕や足)の能力。

 

うーん、分かるようで分からない様な...。脚ではなく足と記されているのは何やら意味が有るのか無いのか。要素としては『瞬間的』と『ばねのような力』ですが曖昧すぎる...。

 

日本語では意味が曖昧なので英語で調べてみましょう。英語に変換してみると様々な言葉が出てきますが、その中にpowerhigh power outputという言葉があります。

瞬発力=パワーと考えてよいでしょう。

 

ということはパワーの定義を知っていれば、そのまま瞬発力の定義となるわけです。

 

スポーツ関係の雑誌、メディアでよく使われるパワーという言葉。とても便利な言葉ですが、はたして意味・定義を理解して使っているのでしょうか?

 

中学生のジュニア選手がくれた質問。いろいろと考えさせられる貴重な質問。次回に続きます。

 

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レシーブ1

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さて、今日は「レシーブについて」
テニスは、強烈なサーブに始まり、絶妙なレシーブが観客の興奮を高め、緊張の静寂に誘い込みます。

近年、テニステクニックの発達と共にサーブの速さは、男女共とんでもない高速時代が続いています。でも、A.T.P W.T.Aの男女世界のテニスが激変し、高速ラリーが当り前になったのは、サーブに対抗するリターンテクニックが研究され、ウインブルドンの芝のコートでさえ、変わってきました。名選手がリターン練習には質量共に入念に行なってます。

一般愛好者の中にも、最近はビッグサーバーが沢山おられます。プレーヤーと愛好者の間での違いは、「レシーブ練習」にかける時間が全くちがう事が、「レシーブの力」の違う原因です。

ウィークエンドプレーヤーの方は、時間がおしいからラリーをしてすぐマッチ。この中でのレシーブ練習では、向上は無理、悩む事の方が多いでしょう。一度、1時間位みっちり練習してみて下さい。本気と根気が、集中力が続くか心配です。

テニスは、ラリーラリーラリーと続けるのも大事ですが、一生懸命は大事です。でも、マッチをすればおわかりの様に、テニスは第1球目に全知全能をかけぶち当る、一所懸命が全てです。

Top選手で0.5秒〜0.8秒、一般愛好家でもサーブ&レシーブは、「1秒の明暗」まばたきする余裕があれば、間違いなくレシーブは楽勝、ライバルはその時間もくれないでしょう。

さて、皆さん。サーブには・フラット(高速)・スライス(低くすべってくる)・スピン(高くキック)にプラスして、ミックスサーブ(角度が有る)等、レシーブにも種類が有ります。大別して2種類(1)ノーマルリターン(2)ブロックリターン

1のケースは、ストロークと同様に行なって下さい。レシーブテクニックを向上するには、(2)ブロックリターンです。

絶妙のリターンをする人達は、このリターンテクニックを身に付けています。ブロックと言うのは、身近に有る家を囲っているブロック塀を想像して下さい。

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ブロック塀は、ほぼ垂直(上半身は姿勢良くしっかり固めるとラケットフェイスが安定)
後側には、塀を支える為、すこし傾斜の有る基礎が下半身(脚、スクエアースタンスでもオープンでもOK、上半身の姿勢を支える様に開く事)

皆さんが、ボレーをする時と全く同じ要領で、ワンバウンドしたボールをボレーする様に打って下さい。
「クルム伊達選手のライジングショット」です!!超一流への近道です。レッツトラ〜イ!!







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