グリップはしっかり握る

日々、暖かくなり自然にコートに足が向くテニスシーズン。私は来週、今年2度目の北海道Jrキャンプで旭川に行きます。

さて、今日はグリップについて話します。

ボールが飛ばない、ラケットの面が安定しない。又、ランニングショットがうまく打てない等々お悩みの方々は、10歳位〜高齢の方までこれから言うことをヒントにしてテニスを楽しんで下さい。
たぶん、初夏を迎える頃には効果が出て来ます。

ラケットを握る(グリップ)時!

(1) ソフトに握るのは手首、ヒジがルーズになり手打ち、特に手首を使った打ち方になります。初心者にありがちです。

(2) 他の動作で説明すると、歩いたり、ジョギングする時、手首・ヒジをルーズにして動きませんよね。
スピードが上がるにつれて、手首・ヒジに力がはいるのに気が付かれますよね。それが、腕のスイング!ラケットをスイングするのと同じです。
ボールをしっかり打てない方は、自身のグリップ力をチェックしてみましょう。

(3) やり方は、初めは思い切り握って打って下さい。力一杯握り、打ってみてシックリこなかったら8割〜7割と落とし、最適ゾーンを見つける事です。
自然に腕全体がスイングする様になります。勿論、ラケットフェイスも安定します。

(4) 何よりも腕を一本化する事で、体に力がみなぎります。下半身で生まれたパワーが肩関節を通り、ヒジ・手首を通してラケットに伝わります。
歩く走ると同じように手首・ヒジがルーズになれば、ヨタヨタになってしまいます。

(5) 私は低年齢のJr指導時に、いつも言う事は、「構えた時、足首に力が入っているよね!それと同じくらい、手首に力を入れてラケットを握り、ボールを打つこと」と助言します。
初めはギコチなくても、インパクトのタイミングが前に前に変化し、見違えるようなボールを打ちます。

最後にしっかり早足で歩いたり、短い(10〜20m)ランニングをすれば、手首・ヒジの力の入るのが解ります。特にランニングする時、腕を真っ直ぐ伸ばしては走りづらい。

ヒジを90度にまげ、後ろに強く引く(90度のまま)と足の踏みつけが強くなるでしょう。これがテニスや他のスポーツのテイク・バックです。また、腕を前には大きく振らないでしょう。

前方に大きく振ると走り方がおよぐ様ですね。前方には短く止めるように振ります。これがインパクトです。

こんな事を体験しながら、「グリップはしっかり握ってプレーしてみて下さい。」

A.T.P W.T.Aツアーは、北半球に突入。今年の日本テニスは男女共面白い。ご支援の程、よろしく。


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