人体機能② ~加速装置・アキレス腱反射~

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先週から、全日本ジュニア参戦中です。

 

朝一、会場に着いて1次アップ、試合直前に2次アップを行っていますが・・・

 

不思議な光景に見えるのか?

それとも興味津々なのか?

 

まだまだ特別な事をやっているように見られている気がします。いつか当たり前の光景に、S&Cコーチの責務かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は【アキレス腱反射】についてです。

 

専門用語では【プライオメトリクス】【ストレッチ・ショートニング・サイクル(SSC)】と呼ばれていますが、コーチ・選手との共通理解のためにシンプルに【(アキレス】腱反射】と呼んできます。

 

イメージとしては、ゴムやスプリングを思いっきり引っ張って、手を離した時と似たような現象と考えれば分かりやすいです。

 

前回書き忘れていましたが、肩甲骨―骨盤リズムを車の機能に例えて、4WD機能と表現しています。最近は表現を少し変えて体の中に大きなX(エックス)の文字を描く【ビッグX】と呼んできます。マイブームです。選手たちはこのXの文字を感じ取ることができるでしょうか?

 

そして、アキレス腱反射は加速装置、車に例えるとターボ機能になります。

 

この2つの機能が合わさった時4WDターボ機能となり、身体から最大限にパワーを発揮することができます。

 

パワーの定義は 力(筋力)×速度

 

つまり、反射の速度(加速)を筋力に上乗せしないとパワーにはなりません。いかにこの腱反射を使いこなせるかで、パフォーマンスが大きく変わってきます。アスリートには必要不可欠な能力(機能)です。

 

大会期間中なので今回は手短に、次回質問をお受けしています『アキレス腱反射の強化法』を解説します。

 

連日、複数の選手と何度もウォーミングアップ、クーリングダウン・・・真夏ということもあり、思った以上にハードです。コート外では選手より、自分が一番動いている気がします。まぁ、自分は動けるうちが華ですね。それでは失礼します。

 

 

 

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