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日常の動作とテニス

公開日: : 未分類

前回は、「眼と体の協応性」ラッシュアワーの通勤時、人混みの中をうねる様に早足で空間をみつけ歩いたり、階段の上下の昇降でアキレス腱、カカトの使い方、電車の中での眼使い、バランスの取り方は「眼と手足の協調性」も含めお伝えしました。
でも、くれぐれも他人の迷惑にならない事に注意して下さい。

「スピード」という事がいつの時代もレベルアップには大切な要素で、スピードはパワーでなく、私的には「技・テクニック」です。何度も言い続けていますが、全ての技はタイミング、リズム、バランスで成立しています。(ショーンボーンの言葉)その昔、私がテニスを始めた頃の諸先輩もそう言っていました。

これも以前に伝えましたが、「バランス」は固定的が良いのか?構えのバランスは前後左右に瞬時に動ける姿勢でしょう。耐震構造の建築的も同じですよね!!

走る電車の中でバランス体験された方は、「構え」の姿勢をキープするのにどんな感覚でした。「揺れ」に対して、頭から足底への重心の置き方や筋肉を硬くしないと思います。そして、左右前後の揺れに対して、どの様に足が動きましたか?

もし、大きく揺れた時、例えば右に大きく揺れ、左足をクロスして次のバランスを取ろうとするケースは、バランスを保つのに大変な苦労(パワー)が必要でしょう!!

でも、右に揺れたら右足を動かし、次のバランスが取れる人は最小限の動きで次のバランスを取る事が出来ます。この事は、フットワークの第一歩につながります。日常の動作への視点に気づく事は、大変な進歩につながります。この左右前後の水平バランスからの動きは、主に胸あたりまでの高さのストロークやボレーに必要です。

でも、ショットの中で、頭の高さのストローク、ハイボレー、スマッシュ、サーブ等は、上下のバランスの取り方が大変です。背伸び、ジョンプを要求される局面は、球にスピードが無くてももっともっと大変。局面は、チャンスでも身体バランスは緊急事態です。

どちらの判断で、そのショットを打つか、如何ですか皆さん。私も経験豊富、現役時代に嫌という程あります。
「見た眼の状態で打つ」結果ミス。当り前ですよね。おまけに反省はフォーム「バランス崩している」のが原因なのに「ギャンブルしても結果は出ない」が正しい反省です。選手にはこんアドバイスです。
「どこでどんなバランスで、どんな判断で打ったの?」って聞くだけ。打ち方でなく、状況判断ミスの一例を余談で!!

さて、この上下のバランスまず、上、高い所は「少し重いもの」を胸の高さ、肩よりも少し上、頭より上、少しつま先立をする所に。整理されたら上半身でバランスを取りますか、それ下半身ですか。

姿勢を出来る限り、真直のバランスで足底からアキレス腱にピンと張りが出来、体の背面、アキレス、ふくらはぎ、背筋等の力を指先まで伝達しようとがんばりません。つま先立ちの姿勢はアキレス腱反射を強く使います。

前述の高いショットは、この日常の動きと同じです。又、下、低い所で重いものを持ち上げる動作は、パワーポジション「構えの姿勢」の原型です。重さにより、仕事する高さにより、重心、スタンス等は変化します。高い所でショットを打つのにフォームは出来ても、良い仕事につながらず悩むのは誰しもです。エアーKeiと呼ばれる錦織選手は、このアキレス腱の使い方が抜群、でもロスも多いからリスクも高い!!

生活の中でテニスと直結する動作は沢山有ります。俗に言う「イメージトレーニング」でしょう。


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