宮崎キャンプ合宿内容

技の基本 呼吸の基の重要性

バランス 重心を知る ゴルフボール おデコシール貼る

・両足スタンス、ラバー装着(3m/m)、軸足装着(4m/m)、肩甲骨装着(8の字)

・ラバー伸展素振り(6m/m)と軸足装着(4m/m)で併用すると効果がでる。打球時のフットワーク

 

タイミング

・テイクバック、タイミングの徹底、ボールバウンド以前

・テイクバック、バランスとフットワーク

おでこにシールorテーピングを張り、頭の向きとヒッティングポイントの認識!

・動的パワーポジションの認識!(アキレスラバー2m/m)

 

リズム

・呼吸はスムーズにお腹で出来る事

・構えパワーポジション、フットワーク

・テイクバック→インパクト→切返し等の動作中

吸う(スーッ)吐く(ハーッ)の呼吸の重要性

トレーニング中から練習、最重点課題 真剣に遊べ

 

 

技と術の結合 基本ドリル

1、連続打ち 6〜8球(テニスで一番大事な局面)

スモールステップ(テイクバック)→ビッグステップ(インパクト)→切返(バランス)

※踏みつけ(下に) 爆発か瞬発、腱反射

前後に動く

攻→守の切返し

攻足 鋭く 逃足素早く

 

※タイミング、リズムは呼吸の仕方に有り

・攻める(打つ)吐く息は太く強く

・守る(引く)吸う息はなめらかに

腹部の使い方

 

肩甲骨(八の字)×骨盤(八の字)のリズミカルな機能性は呼吸をコントロール出来る。

 

2、軸足打ち(片足)4〜6球

ダブルブレス(ダブルバランス)→テイクバックで吐き インパクトで吐く

あげている足で股関節を使い、軸足はインパクトで打球方向へつま先を切返す(狙う)

ダブルバランスとダブルブレスはタメ(時間)が出来、相手に打つ方向を予測させない。大きな武器!

 

3、1回転打ち 1球づつ

プレーヤーは、そのボールにより打球方向が異なるが、打球後スムーズに1回転し打球方向へランニング

 

・フットワーク、バランス、タイミング、リズムを1setで

・どれ一つ狙っても難しい練習、一球への集中力

 

4、一球打ち ダッシュ

・全力ヒットと全力ダッシュ(打球方向へ)とアプローチショットの始まり

・ダウン ザ ラインへHitした後、逆サイドへのダッシュ、オープンコートの守備

 

 

高さと長さの認識!!

ターゲットはベースライン後方

 

技の基本は、術・使うために有る

戦術の基本とは

・テニスコートの規格は世界中不変

・長さ、角度、高さ

 

絶対基本

  • 高さ、的の最前線はネット
  • 長 長距離ショットの偉力とコントロールは相手後方へ
  • 角度 長距離ショットで後退した適は前後左右に空白が広がる

 

空間認識という素質をみがく

何が(ボール)、どごに、誰が(自分の敵)、何時・何故、どのように、状況→予測→反応→展開

 

・コーチの球出しの場所は、敵がいる所を強く知る

・ドリルの最中から狙う(打つ)、さがる(守る)を徹底

・フットワークを乱さない

・ボディーコントロール、ボールコントロール

・フルスピードで動き(体)、ボールスピードはコントロール

・ボールにつられない、チャンスボールは自分で動いてつくる!!