佐賀4日間の低年齢キャンプで”スピード、質の高いボールを打つ”をテーマに山本トレーナーと仕事をしました。
近年、一般愛好家からジュニア迄、年齢を問わず素晴らしいフォームでプレーされてます!!
でも、よくよくチェックすると、上中初級でフォームは同じなのに球質が違います。
手首や腕では無理、アキレス腱反射をボールインパクト時(とんでもない瞬間で使う。お年寄りで簡単に打ってる方はやってます。年齢差無し)ようは、両足のかかとに足底をしっかり使う事、爪先立ちにならないことです。
例えばサーブの写真でラケットにボールが当たる瞬間、空中にいる選手の足首の動きを連続写真で追って見て下さい。
地面を蹴ると爪先立ちになりますが、次の瞬間に切り返します。この動作に注目!!
プロネーションや肩、肘、手首なんて解説に意識が行かない事、手首と足首は同じ動きをするようです!!
ようはカカトから打ちに行き、インパクトはしっかり止まる事、インパクトは止まる事で~す!!!!!!
多分、えっ、インパクトは止まるなんて!?
!?!?と思われるでしょう!!次もこの事を掲載します